発達障害

ビタミン類

精神と直結しているビタミンB3(ナイアシン)

ビタミンB3(ナイアシン) ナイアシンとはニコチン酸とニコチン酸アミドの総称で、ビタミンB3 のことです。 糖質・脂質・タンパク質の代謝に不可欠で、欠乏すると様々な「炎症」を起こします。 うつ病やネガティブ思考に偏りがちな人は、このB3が圧...
ビタミン類

体型や肌トラブルにはビタミンB2・B6 改訂版

発達障害などの症状が出ている人は腸が弱く、免疫機能も弱いので、肌トラブルなども多かったりします。 とりわけ思春期のお子さんは、ニキビや体型なども気にしがちです。 ビタミンB2 B2は主に脂質の代謝に働きます。 B2が欠乏すると粘膜が荒れてき...
栄養素とその働き

添加物を避ける理由

前回の続きより 私たちの体は60兆個の細胞からできていて、約3ヶ月ですべての細胞が入れ替わります。 その時にいい食事をしていれば、いい材料を使っていい体が作られるのです。悪い食事をしていれば・・その反対になるのです。脳がよくない材料によって...
栄養素とその働き

油が心・体・脳そして人生を左右する

よい油を使いましょう 炎症を抑える油を摂取する重要性 少し前まではリノール酸という油がコレステロールを低下させ、健康にいいと言われていました。 リノール酸はサフラワー油、大豆油、コーン油などの植物から取れる油です。 ところが最近、リノール酸...
タンパク質

自分の体は自分の食べたもので出来ている

「私たちの体は私たちの食べたもので出来ている」 この当たり前の事実を私たちは、ついつい忘れてしまいます。 私たちの体は60兆個の細胞からできていて、常にその細胞たちは新しいものに入れ替えられています。 福岡伸一さんという方が著書の中で、 「...