肉・魚の扱い方

調理器具・道具

お肉・お魚も、表面に付着している雑菌をベジクリーンでさっと洗い落とすと、よりおいしく安全に食べられます。洗った後はキッチンペーパーでしっかり水気を取ります。

調理方法は、基本的にはグリルパンかフライパンにシートを敷いて、油を使わずに焼きます

グリルパン&シートをおすすめする理由は、

・油を使わなくてもくっつかない
・油が溝に落ちるので、カリッと仕上がりやすい
・肉の脂を落とすことができる
・そして何より後片付けが楽ちん

だからです。

m.design ルック グリルロースター MAD-12

これにこのシートを敷いて焼くと、シートを捨てるだけでいいので、それまでは、魚や肉を焼いたあとのグリルをキレイに洗うのが面倒で…という方にはおすすめです。
cookingsheet

肉をステーキなどにして焼く場合は、チキンでも豚肉でも牛肉でも、フォークで何か所も刺しまくります。柔らかくすることと、中まで火が通りやすくすることが目的です。
脂身の白い部分は、焼いた後のほうが簡単に取り除きやすいです。

お魚は、焼き魚の場合は塩を振って焼くだけです。煮魚の場合は底が平らなフライパンに、やはりシートを敷いて調理すると後が楽です。